2011年06月19日

ミステリーを読む

久しぶりに、読書感想文っ


最近、実家に帰るたびに、こっそり・・でもないけど、
伊坂幸太郎の本を持ち帰って読んでいました。

弟の趣味で、ほとんど揃っています。
でも、あたしはあまり興味がなくて一冊も読んだことがなかったです。
なんだかネタがなくなってきたので、暇つぶしに、読んでみました。


・重力ピエロ
・ラッシュライフ
・オーデュボンの祈り


ミステリー?は全般苦手な分野なのだけど、

これがなかなか、予想外に、面白かったー!


特に、ヒットだったのが、
オーデュボンの祈り

事件が起こって、犯人が・・という流れはあるけれど、
不思議な世界に足を踏み入れた感覚です。
これが初期に書いた作品だなんて、すごいなぁと感心。
ちょっとつづ物語がつながっていくので、わくわくします。


あと、どの作品も登場人物が魅力的に書かれていて
人をかっこよく見せるセンスがすごいっ☆

こんな人がいたら・・と思う登場人物が何人もいました。

posted by rooo at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

風が強く吹いている

夏の思い出に読書感想文をひとつ。



三浦しをんの「風が強く吹いている」を読みました。

最近、読みたい本を探せなくて、たまたま借りた一冊が・・
意外に、すごーくおもしろかった!!

かんたんに説明すると、箱根駅伝を目指す男子の陸上青春モノ。

スポーツ青春物語って、読んだことがなくて、なんだか暑苦しい気がするし、爽やか・感動を押し売りされている気がするからあんまり好みのジャンルではないのだけど、この本、中盤からの話の引き込まれ方がちょっとすごかった。次の日が仕事でも深夜までぶっとーし読み続けたくなる問題作。。うーん。

お気に入りの登場人物ががんばっていたりするとついつい応援しながら読んでしまいます。
そして、その姿に感動・涙。。。あれ、まんまと乗せられてる?
いや、いいのだ。ここは素直に感動しました。だってね、みんながんばっていたし。

ちなみにあたしのお気に入りメンバーは王子とユキと神童です★

そして、後から知ったけど、まもなく映画がやるそうです。
読んでる最中、勝手に脳内映像を作り出していた時に双子役は斉藤兄弟だった。そしたら、そのとおりでした。だって他にいないでしょー
http://www.kaze-movie.com/index_pc.html

映画は見ないかもしれないけど、夏の暑さを忘れる爽やか感動を届けてくれた一冊でした!
posted by rooo at 01:26| Comment(1) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

花を運ぶ妹

夏休みの読書感想文を書くつもりで本を読み終えのだけどなかなか感想を書く気になれなくて、、ちょっと忘れてしまったかも。

花を運ぶ妹・・
久しぶりに池澤 夏樹の文章を読んだけど、やっぱり一貫していてブレないところがいい。

兄(哲郎)と妹(カヲル)の目線で話が進むけど、交差しない。
舞台はバリ。アジアの適当さに抵抗はないし、神秘的さは興味深い。
でも、一瞬の生と甘美な罠に初めはなんて怖い話しだと思った。

魅力は絶望も再生も同じ場所にあること。バリの癒しが匂い香るお話。
posted by rooo at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

猫のあしあと

FRAU連載の時に少し読んでいた町田康のエッセイ、
猫のあしあとを読んだ。
前作につづき猫への愛情と優しさが詰まった、
泣き笑いできる最高の一作。

道端で猫を見つけると家にもいたらなぁと思うけど、
この本を読んでしまうと軽い気持ちで飼い始められないと思い知らされる。

「ゲンちゃん寄り道しちゃだめよ」・・・泣ける。



今はGraziaで猫暦が連載中〜
posted by rooo at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

プラネタリウムのふたご

プラネタリウムのふたごを読んだ。

おとぎ話のようなほわっとしたムードが漂いつつも
どこか安心して読んでられない緊張感が長編小説なように感じられない。
むしろこのままいつまでも終わってほしくないとさえ思う。

最近遠ざかっていたけれど、いしいしんじの世界はやっぱり居心地よい。

読んだらきっと、夜空の星座を見つけたくなる小説だ。





posted by rooo at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

海辺のカフカ

村上春樹の海辺のカフカを読んだ。

上・下巻。読み終わるまで長かった。。夏休みの読書感想文だと間に合わないね。

次の展開が待ちきれなくて時間があればずーっと読んでて今年の夏の半分は田村くんとナカタさんと過ごしたようなもんだな。
前に自分が住んでいた地域で魚が降ったりちょくちょく名前がでてきてかなり現実離れした出来事ばかりなのに親近感あった。
後半は抽象的な表現にさすがについていけなくなったりもしたけれど登場人物に好感が持てることと二つの話がどんどん交差していって続きが気になってやめられなかった。
個人的には猫とナカタさんのやり取りが好き。

感想を細かく書いていくとものすごく長いものが書けそうだけどもう一度読み返すのは疲れるから記憶に留めておくことに。

しかーし、久しぶりに村上春樹。前に何かを読んだとき難解で挫折してから遠ざかっていたけれどそろそろまた別のも読んでみようかしら。

毎日、集中して読んでいた話が終わってしまって今は少し寂しいわ。

 
posted by rooo at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

ラジオデイズ

ロックンロールミシン、消滅飛行機雲に続き
鈴木 清剛のラジオデイズを読んだ。

デビュー作とあって文章は他読んだ2つに比べると
あっさりしてたり力がはいってたりムラがある感じがしたけど、
勢いがあってさらりと読める。
何か事件が起こるような話展開じゃないから
そういうのを期待している人は退屈だと思うかもしれないけど、
日常感がすごくリアルで光景が目に浮かぶ。

初期の作品でも文章や会話のひとつひとつにさらっとしたカッコよさがあって十分楽しめる一冊だった。


posted by rooo at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月30日

グランド・フィナーレ

文庫化されるまで長い間待っていた阿部 和重のグランド・フィナーレ。

「文学が、ようやく阿部和重に追いついた」

と、言われていた作品で中年男の少女趣味が題材の芥川賞受賞ってどんななのっと思っていたけど、、
なぜに一般的にこれが受け入れられたのかがよくわからなかった。

今までの5作品を読んでいたから思い入れがあったけど、
他の作品の延長上のような流れだし人間は矛盾だらけだってことを言いたいのかよくわからないけど、この主人公にたいして魅力が感じられない。

過去の暴力的で疾走感ある作品のほうが好きだったから、
今回のはちょっと予想外に取っ付きにくい感じだった。

posted by rooo at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

地中海の猫

地中海の猫。

猫たちと街の風景に癒される。

いつかサントリーニ島に行きたい。

お気に入りはモロッコの一番初めの子。

posted by rooo at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

あらゆる場所に花束が…

中原 昌也のあらゆる場所に花束が…を読んだ。

1回読んだ時はさっぱり意味がわからなくて、
あれ?今までの流れは?この人はさっき出てきた人?
何がどうなったのか、わけがわからないまま終わってしまった。

で、2回目ちょっと気をつけながら読んでみる。
なるほどねぇっ
って感想を言いたかったけど、、でも、やっぱり理解できず。

大きな賞を取った作品だから誰でも楽しめるのかと思ったけどなかなか難しかった。
まず盛り上がりがなく場面がブツ切れに終わって言い回しに混乱させられる。
ついていければ、ふふんって感じで笑えるのかもしれないけどそんな余裕ありませんでした。

もっと気楽に読めるまで大切に隅の方にしまっておこう。



posted by rooo at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。